子どもだけでスカイマークに乗せるのってどうなの？安全性が心配…
スカイマークは格安航空会社ということで、手軽に乗れるメリットはあるけど安全性は気になるところですよね。特に、子どもが保護者の同乗なしで利用するとなると、大丈夫なのか心配になるのも無理はありません。
そこで、スカイマークが子ども一人の乗客にどのように対応しているのかご説明します。
スカイキッズを利用すれば一人でも安心
スカイマークには、子どもの一人搭乗をサポートしてくれるシステムがあります。それが、スカイキッズです。スカイキッズとは、6、7歳の子どもが一人で飛行機に乗る際に、スタッフが搭乗口から機内へ、機内から到着ロビーへと案内してくれるサービスです。
6、7歳の子どもはこのスカイキッズを利用するのが必須となり、それ以上の年齢の子どもも、希望があれば利用できることになっています。5歳以下の子どもは保護者の同乗が必須となり、一人で飛行機に乗ることはできません。
スカイキッズを利用している子どもは、スカイマークが用意したストラップホルダーを首から下げるので、誰が見てもスカイキッズ利用中ということがわかるようになっています。
スカイキッズはどうすれば利用できるの？
スカイキッズというわかりやすいサービスがあるなら、ぜひ利用したいですよね。では、実際に利用するためにはどのような手続きが必要なのかご説明します。まず、事前にスカイマークの空港カウンターか予約センターから、スカイキッズの利用を予約しておきます。
そして出発当日は、事前にダウンロードし保護者が記入した申込書を空港カウンターに提出します。出発20分前までに搭乗手続きを済ませます。その際にストラップホルダーを受け取ります。その後、搭乗口までは大人が付き添って行きましょう。
搭乗口に出発20分前に行けたら、優先搭乗によりスタッフが子どもを機内に案内してくれます。到着後は、ロビーにいる子どもの引き取り人のところまでスタッフが子どもを連れて行き、そこで署名をし引き取りとなります。
手厚いサポートで子どもの一人旅も安心
空港では大人が付き添い、到着後も引き取り人が必要という約束はありますが、子どもを安心して飛行機に乗せられますね。スカイマークには子どもに優しいサービスが充実しています。子どもが飛行機に一人で乗る際には、スカイキッズをぜひ利用しましょう。