ジェットスターの飲食問題！機内食やアルコール飲料はある？
日本の主要空港に拠点があり、とても便利なジェットスター、価格も安く様々な人が利用しています。そんなジェットスターの機内食はどうなっているのでしょうか。利用できるのかできないのか、そしてアルコール飲料が飲めるのか持ち込めるのかなども紹介していきます。
軽食はいつでも購入できますが、機内食は事前予約が必要
ジェットスターの食事は2種類に分かれています。まずはサンドイッチやおにぎりなどの軽食類、これは機内で注文していつでも食べることができるようになっています。他にも和菓子やカップ麺など様々な軽食が用意されています。
一方で、ハンバーグセットやカレーといった機内食は搭乗前に予約しておく必要があります。渡航先や飛行時間などにより、メニューはその都度変更されるようなので公式サイトから確認しておくのがいいでしょう。
予約さえしておけば離陸後すぐにCAさんが食事を運んできてくれるようになっています。人によりますが、味はまぁまぁだと言う人が多いようです。時間に追われて地上で食事をする時間がない場合などに利用するのが良さそうですね。
アルコールは持ち込みはできないけれど飲むことはできます
続いて飲み物やアルコール飲料についてです。ジェットスターでは水やジュースなどの飲み物の持ち込みに特に制約は設けられていません。ただしアルコール飲料に関しては注意が必要です、ジェットスターでは残念ながら持ち込んだアルコール飲料を飲むことは禁止されています。
持ち込み自体は大丈夫なのですが、飲むことは禁止されているという状態です。どうしても飲みたい場合はドリンクメニューから注文するようにしてください。こちらならば機内でも飲めるようになっています。
ビールからワイン、梅酒なども用意されています。価格は地上と比べるとやはり少し高めになっています。ルールを守って飲みたい場合は注文して飲むようにしてください。
ジェットスターでは機内食も提供されています
ジェットスターの飲食について紹介しました。機内食はありますが、事前予約というスタイルなので食事を取りたいときは忘れないようにしてください。軽食ならば搭乗後でも大丈夫なので、離陸後なにか食べたいという場合はそちらを利用するのがいいですね。